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省エネ住宅とは? [住まいの豆知識]

熱計算ソフト Qpex
湯本工務店では、断熱性能を計算するのに専用のソフトウェア「Qpex」を使用しています。このソフトを使うと、年間の冷暖房電力も同時に計算することができます。
 
湯本工務店は住宅の高断熱化を積極的に進めており、ゆくゆくは新築住宅で「ZEH仕様」と「Nealy ZEH仕様」合わせて50%を達成していきたいと考えています。現在は、普及段階ということもあり新築にかかるコストが嵩んでしまうため、完全に移行できるのはもう少し先になりそうです。
それでは、「ZEH仕様」にすると一体どのくらい省エネになるのでしょうか。
下の表は、平成28年に「Nearly ZEH仕様」で建てた社員の家の冷暖房電力をQpexで算出し、「標準仕様」と「ZEH仕様」で比較したものです。
社員の家で実際にかかった冷暖房電力を集計したところ、1年間で2,715kWhでしたので、Qpexソフトによる計算と実使用量は、ほぼ等しい事が裏付けられました。
標準仕様とZEH仕様の年間冷暖房費を比較すると、大幅な省エネの実現が見込めます。
性能を上げるのに伴って、冷暖房費が削減されるだけでなく快適性もアップします。
 
ZEH仕様にすると、断熱強化や熱交換換気を採用するために初期費用がアップしますが、上記の結果と償却期間をまとめると下の表の様になります。
Nearly ZEHですら元を取るのに35年もかかるのか、と感じてしまいますが、この35年というのは一般的な住宅ローンの期間と同じです。ローン返済終了後もずっと省エネな暮らしが続いていくのです。
ましてや、高断熱化によって快適な住環境で暮らせる事のメリットは、何より大きいのではないでしょうか。
 
 
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