中野市の湯本工務店│職場体験を行いました

7月9日。

梅雨に入り、蒸し暑さが増す陽気となりました。

この日、中野市立高社中学校2年生の生徒さん2名が職場体験にやってきました。

湯本工務店に興味を持っていただき、とても嬉しく思います。

2日間にわたり、「座学」・「現場見学」・「設計業務」を体験していただきました。

Ｈさん
3Dマイホームデザイナー/木造平屋建て作成の様子
【希望動機】
・	建物をつくることがすごいと思い、選びました。現場の雰囲気や仕事内容を知りたいです。
【職場体験をしてみて】
・	湯本工務店で学んださまざまな事が印象に残っています。一番印象に残っているのは、3Dマイホームデザイナーです。最初は慣れなかったけど、操作に慣れるとだんだん楽しくなってきました。設計図をかくのは大変だったけど、それも意外と面白かったです。今回の体験をいかして、自分に適した仕事を探していきたいと思いました。

Mさん
プレゼンボード作成の様子（手書き）
【希望動機】
・	授業で体験した「釘やネジを打つ」作業が楽しいと感じたので、コツなどを学びたいと思いました。
【職場体験をしてみて】
・	興味深いと思ったのは、湯本工務店様が「総合建設会社（ゼネコン）」であるという事と、家を造るとき担当ごとに業者が違うというところでした。普段は遠い場所からでしか見えない建設現場を間近で見学でき、また、現場でのやりとりや作業工程を見学できてとても嬉しかったです。体験学習の中で「これは楽しかったな」と思う場面があったので、就きたい職業についても、自分が「楽しいな」と感じるものを探していきたいと思いました。

初日の午後からは、本格的な設計業務を体験していただきました。

パソコン作業には慣れている様子のお二人。初めて体験する3Dマイホームデザイナーソフトには、少しの緊張感を持ちながらも集中して取り組む様子が伺えました。

プレゼンボードの作成は、手書きということもあり「慎重さ」がプラスされます。時間を無駄なく存分に使い、作業に取り組んでいただきました。

1日目の終わりには、生徒さんから「疲れた」という言葉をいただき、人事担当の小林もたいへん満足の様子でした。笑

自身の将来を見据え、さまざまな経験を積みたいという意思を持って積極的に職場体験に臨んだ2名の生徒さん。

これから先、どんな未来を描いていくのか楽しみです！

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