【良いものを大切に使う家】
-DATA-
キッチンのリノベーション【設計・施工】
完成: | 令和5年4月 |
構造: | 木造2階建て |
建設地: | 長野県長野市 |
リフォーム面積: | 48.00㎡(14.52坪) |
長く過ごす場所だからこそ
気に入ったものに囲まれていたい
良いものを大切に使う愛情あるキッチンへと生まれ変わりました。
築35年ほど経つ住まい。冷蔵庫や電子レンジなど、家電の調子が相次いで悪くなったことを機にリフォームへ踏み切りました。
以前のキッチンは調理スペースが狭く、収納も少なくて雑然としがち。すっきりできないのが大きなストレスだったといいます。
カナダ出身のご主人にとっても手狭なスペースで、使いにくさを感じることがあったといいます。
以前のキッチンは調理スペースが狭く、収納も少なくて雑然としがち。すっきりできないのが大きなストレスだったといいます。
カナダ出身のご主人にとっても手狭なスペースで、使いにくさを感じることがあったといいます。
「何十年も我慢して使うより、気に入ったものでそろえた方が結果的に長く大切に使えますよね」と奥さま。
理想のキッチンが叶ったことで夫婦そろってキッチンに立つ時間が増え、家族時間がより濃密になりました。
理想のキッチンが叶ったことで夫婦そろってキッチンに立つ時間が増え、家族時間がより濃密になりました。
だわりPOINT1
納得の収納力でいつでもすっきりを実現
気に入った食器を集めるのが好きなので、器やグラス類がたくさんある我が家。子どもが小さい時は人を招く機会も多かったので、大皿もちょくちょく出番がありました。
最近は大きなお皿を使う頻度が少なくなり、棚の奥へとしまいこんでしまっていたのですが、収納計画を見直したリフォーム後はグンと出し入れしやすくなり、使わなかったお皿もひんぱんに使うようになりました。
納得の収納力でいつでもすっきりを実現
気に入った食器を集めるのが好きなので、器やグラス類がたくさんある我が家。子どもが小さい時は人を招く機会も多かったので、大皿もちょくちょく出番がありました。
最近は大きなお皿を使う頻度が少なくなり、棚の奥へとしまいこんでしまっていたのですが、収納計画を見直したリフォーム後はグンと出し入れしやすくなり、使わなかったお皿もひんぱんに使うようになりました。
こだわりPOINT2
リビングまで見渡せる明るくすっきりした空間に
もともと北側と東側の2方向に窓があり、一見日当たりは良さそう…と思いきや、実は昼間でも薄暗いのが気になっていました。
原因はキッチンの真ん中にあった吊り戸棚。それが光を遮り、空間を狭く暗く見せていたんです。
使い勝手もよくなかったので、思い切って吊り戸棚は撤去。空間全体が明るくなり、リビングから東側の窓のグリーンが望めるようになって開放感も生まれました。
リビングまで見渡せる明るくすっきりした空間に
もともと北側と東側の2方向に窓があり、一見日当たりは良さそう…と思いきや、実は昼間でも薄暗いのが気になっていました。
原因はキッチンの真ん中にあった吊り戸棚。それが光を遮り、空間を狭く暗く見せていたんです。
使い勝手もよくなかったので、思い切って吊り戸棚は撤去。空間全体が明るくなり、リビングから東側の窓のグリーンが望めるようになって開放感も生まれました。
こだわりPOINT3
デザイン性と使いやすさを両立
デザイン性と使いやすさを両立
家事動線がスムーズに
システムキッチンは2メーカーを比較し、クリナップに決めました。汚れや傷に強いうえ、手入れがしやすく見た目も美しいセラミックに惹かれたのが決め手です。
仕事をしながら家事もこなすためにとにかく時短にこだわり、収納スペースと家事動線を再考。細々したものや主人の仕事関係の書類がすっきり収まるようになり、リフォーム後は作業効率が格段にアップしました。
システムキッチンは2メーカーを比較し、クリナップに決めました。汚れや傷に強いうえ、手入れがしやすく見た目も美しいセラミックに惹かれたのが決め手です。
仕事をしながら家事もこなすためにとにかく時短にこだわり、収納スペースと家事動線を再考。細々したものや主人の仕事関係の書類がすっきり収まるようになり、リフォーム後は作業効率が格段にアップしました。
-VOICE- 代表取締役社長 湯本誠一郎
インスピレーションを大切にし、何に対しても相当なこだわりをお持ちの奥さま。
家づくりに関しても「こうしてほしい」というご希望が明確で、プランニングしやすかったです。
リビングや和室も併せてリフォームさせていただき、何かあったらすぐご連絡いただける関係を築けたことも嬉しく思います。
メディアに掲載されました!