新築に伴う諸費用 [住まいの豆知識]

今回ご紹介する新築(一戸建て)に伴う諸費用とは、住まいの購入金額(契約金額)のほかに、購入者が支払うべき費用をいいます。これらの(契約金額に含まれない)諸費用は、基本的に現金で必要となります。
住まいを手に入れるということは、ご自身の資産が増えるということ。
資産を取得するのに必要な手続きがあり、支払うべき税金等が発生します。
 
一般的に、契約金額の5%が目安だといわれていますが、ローン借り入れを行う場合等、それ以上の費用が必要となることもあります。(概算で100〜200万円。)

いざ、購入してみないとわからない不透明な費用から祭祀費用にいたるまで、諸費用の内容についてご紹介します。(一部弊社資料による。)

 
 
 
■ 諸費用一覧
名称
詳細
金額目安
印紙税 契約金額(消費税抜)に応じて印紙税を支払います。印紙は契約書に貼付し、契約者各々の割り印を押印します。

弊社では契約金額に含みます。

その他、土地売買契約、金銭消費賃借契約等が該当します。
1万円~5万円程度
消費税 購入金額にかかる税金です。一般的に契約金額に含まれています。
弊社では契約金額に含みます。
建築費の8%
※経過措置
登記料
土地や建物等の登録免許税として、所有権登記・建物表示登記・建物保存登記や、ローンの抵当権設定登記にかかる税金です。

また、登記手続きを司法書士や土地家屋調査士へ依頼する際の手数料がかかります。
国税庁HP
※税額参考
不動産取得税 土地や建物等の不動産取得時や、建物の建築時にかかる税金です。(その不動産がある都道府県で、不動産の取得者にかかる税金です。) 長野県HP
※税額参考
固定資産税 毎年1月1日現在で、市町村の固定資産課税台帳に土地・家屋の所有者として登録されている方にかかる税金です。 長野県HP
※税額参考
仲介手数料 不動産仲介業者を介して売買契約した場合に支払う手数料です。 売買契約金額×
3.15+63,000円
融資手数料 住宅ローン事務の取扱手数料です。
(金融機関により金額が異なります。)
金融機関により異なる
保証料 万が一支払が出来なくなった際、代位弁済する保証会社に支払う保証料です。
(融資金額の2〜3%程度。但し、期間で異なります。)
融資金額の2~3%程度
地盤調査(保証)費
敷地の地盤の耐久力や地質などを調べる費用です。
新築する土地の地盤が良いとは限りません。
弊社では契約金額に含みます。
75,000円~90,000円程度
地盤改良費
<必要な場合>
地盤調査結果を基に地盤改良を行います。土地の状態により工法が異なります。
弊社では*契約金額に含みます。

*調査・契約の時期により契約金額に含めない場合があります。
20万円~120万円程度
確認申請料・
竣工検査料
建物を建築する場合建築確認申請を行い、建築確認済証の交付を受けなければなりません。また、建築完了時には確認機関による竣工検査が行われます。
面積に応じて金額が異なります。
弊社では契約金額に含みます。
15万円〜25万円程度
住宅瑕疵担保責任
保険料
10年間の瑕疵担保責任を果たすために必要な資力を確保するための保険です。面積に応じて金額が異なります。

弊社では契約金額に含みます。
62,570円〜
122,440円程度
上下水道加入金 水道を使用するための権利金です。各市町村により料金は異なります。 各市町村により
異なる
地鎮祭 着工前に、新築する土地を清め神を祀る行事です。
お供え物や御初穂料(おはつほりょう)を用意します。

弊社では御初穂料のみ、お施主様にご負担いただきます。
御初穂料

2万円
上棟式 棟梁を中心とした数名の大工により住まいの枠組みを一気に組み立て、祭壇を設け祭祀を行います。お神酒、昼食、お茶の準備や棟梁ほか大工へのご祝儀を用意します。
ご祝儀、他
6千円〜8千円×人数分
◇その他
・測量が必要な場合は、土地家屋調査士への測量費用。
・別に、設計・監理者を依頼する場合は、建築士への設計料。※弊社設計料は、契約金額に含みます。
・長期優良住宅の場合は、申請にかかる手数料45,350円。
・引越しにかかる費用。

 一般的な費用をご紹介しましたが、そのほとんどが建築場所の条件や面積によって金額が変動し、正確な金額はつかみにくいものです。また、土地のご購入を含めてお考えのお客様には、土地の状況により更なる費用のご負担も否めません。
弊社では、土地のご相談・諸費用のシュミレーションも承っております。どうぞお気軽にご相談ください。