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窓の断熱性能について [住まいの豆知識]

■ 窓の断熱性能
家一軒に占める窓の面積が全体の何%かをご存知ですか?間取りにもよりますが、およそ12 %が窓面積になります。

窓からの熱の出入りは、一般的な断熱サッシでは50%~70%にもなリます。夏は70%近くの暑い外気が室内に入り、冬は50%近くの室内の暖かい空気が外に逃げているのです。また、窓と壁を同じ面積で考えた場合、窓の熱の通しやすさは壁の7倍以上にもなります。
ここで、一般的な断熱サッシ(アルミ樹脂サッシ複層ガラス空気層12mm)をもっと高性能なものにした場合を想定してみましょう。

今、コスト的にも導入しやすいオール樹脂サッシ(Low-E 複層ガラスアルコンガス入リガス層16 mm)に変更すると、窓から逃げる熱量はおよそ30%になります。つまリ、冷暖房費を20%削減することができるのです。

窓が高性能なものになると、冬の窓際のひんやリ感が抑えられたり夏のじリじリした熱さを減少せることもできます 。少ないエネルギーで決適な暮らしをするためには、窓を見直すことも大切です。
 
 
■ 温湿度計を置きましょう
エアコンの設定温度=室温 ではありません。

ほとんどのエアコンが屋内機本体付近の温度を基準にして設定温度を保とうとします。熱の性質上冷たい空気(重い)は下に、暖かい空気(軽い)は上にたまって、同じ室内でも「温度むら」ができます。
すると、部屋の上部に設置されているエアコンは上にたまった暖かい空気で「まだ冷えていない」と判断してまい、その結果冷やしすぎたり余計な電気を使ってしまうことになるのです。
※ 夏場、エアコンの温度を 1℃上げると約10%の節電になリます。
※ 設定温度を変えるよリ風量を変えるほうが少ない電気で済みます。
最近は、高精度な温湿度計付きの卓上型デジタル時計が1,000円程で手に入ります。室内に温湿度計を設置して適正な温度と湿度を管理することで、節約しながら快適に過ごせるはずです。
 
 
窓の断熱性能について
寒さ対策 湯本工務店
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