片流れの大きな下屋部分が目を惹くこの住宅は、「居住部分はコンパクトでも、暮らしやすさに配慮した住宅にしたい」とのお施主様の思いから、打合せを重ねて出来あがった形です。
 
直射日光と雪を避けるためのインナーガレージと、多目的に使える前室を平屋部分に配置し、ガレージからリビングへの動線上に、着替えの場や洗面、トイレなどを配置しています。
お仕事や外出先から帰ってきたとき、車を停める、着替える、手を洗う、顔を洗うなどがひとつの動線上で出来るようになっています。
一見、奇をてらったようでも、使いやすさを考えた合理的な形なのです。
また、対面キッチンによるレイアウトや動作上の制限ができることを嫌って、この住宅では壁付のキッチンが採用されました。これによって視覚的に広さを感じやすくなり、完成見学会でも「実面積以上に広く感じる」とのお言葉をたくさん頂戴しました。
リビングやダイニングのレイアウトも自由に変えれるので生活スタイルの変化による配置換えも簡単です。
 
2階を含めて、トータルで家族構成の変化や、ライフスタイルの変化に対応できるこの住宅によって、素敵なお二人がどんな家庭を作り上げていくのか、とても楽しみです。
 
 -DATA-  
完成 : 平成26年11月
構造 : 木造2階建及び車庫
床面積: 145.67㎡(44.06坪)
建設地: 中野市
外観
玄関ポーチ
玄関ホール(正面玄関)
玄関ホール(正面玄関)
ユーティリティ
浴室・LDK
LDK
LDK
リビング
キッチン
2階 子ども室
2階 寝室